写真では分かりにくいが、 右側の擁壁と重なるか重ならないかというところに 「登坂車線・ここまで」という標識が見え(目を凝らしてみてください)、 登坂車線はここで終わる。 登坂車線の区間は、センターラインの点線4つ分しかない。 おそらく、道路改良で、ショートカット工事を施した際に 余ったスペースを転用したのだろうが、 はたして登坂車線の機能を果たしているのだろうか。 #ところがこの登坂車線、1999年5月に通った際には標識が撤去され、 ただの休憩スペースになっていました。